update on 31.Dec.2008
diary


2002.4.1 (月)

お泊り

今日は午前中に現場で工事立会いしてから、事務所に戻って先週の仕事の続き。

新入社員の頃、一度会社で徹夜して次の日にヘロヘロになり「2度と仕事で徹夜はしない!」と心に誓っていたのだが、今日は本気で会社に泊り込みを覚悟した。先週金曜日の打ち合わせ終了時から実質2時間ちょいしか作業時間が経ってないのに「できた?」と言ってくる部長に殺意を憶える。しかもオーダー増えてるし。この仕事を半ば強制的にさせられてから、かなりヤサぐれてきているのを実感する、周りのオレを見る目も変わってきていることだろう。

結局「お客さんのためなら徹夜するけど、こんな仕事のために徹夜することは無い!」と高らかに宣言して終電で帰宅。一緒に仕事をしている同僚は、会社の上方にあるホテルで泊まるとのこと。つーか、今日はでぇとだったらしい(*1)。なんもはやご愁傷様ですな。

あー、でも、こういう精神状態の時は相方の存在というものが結構重要だったりするんだよねー。オレも昨日のでぇとが無ければ、今日は絶対に終電まで持たなかったしなぁ。その上、同僚から「今日、上のホテルで彼女と泊まる予定なんだ」とか聞かされた時には、どうなることやら…。

孤島

うちとこの部署にはインターネットへの接続回線が会社の基幹網とは別に検証用としてもう1回線あったのだが、それが繋がらなくなってしまった。

基幹網はICMPとか一部のWWWサイトとかいろいろ制限されていて使いづらいので、いわゆる裏回線として試験用・情報収集用・MSNメッセンジャー用の目的で使っていたのだが使えなくなってしまった。まぁ、ちょっと前からDNSサーバやDHCPサーバが死んでいたので、いやな予感はしていたんだけどね…。

でも、これでオレのおVAIO様の戦闘力は9割減。ネットに接続できないとどうしようもないからなぁ。思い切ってAirH゛128kを導入するしかないのか?


*1: しかも本当は今日、有給休暇だったらしい
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2002.4.4 (木)

仕事仕事仕事仕事仕事仕事

そろそろ限界に近づいて参りました。

一昨日から昨日のハナシ。↓

火曜日は、会社に泊まって資料作成。夜が明けて水曜日、いつのまにかみんなが出社してきて朝のミーティングが始まってた。そしていつのまにか12時のチャイムが…。区切りがなくダラダラと仕事をしている気分。思考は30分おきに覚醒と停止を繰り返し、体温はひたすら下がって、そして上がっていく。

午後はフラフラの状態のまま、お客さんのところへ故障応対。久々に本業の仕事ができるので、かなりハイ状態。やっぱりExcelで数字をいじったり、PowerPointでプレゼン資料を作っているよりも、サーバやルータの前でコマンド叩いているのが性に合ってるぜ〜。この瞬間が、ここ1週間で一番活き活きしてたな。

あっという間に復旧したので、そのまま直帰。まだ17:00だったけど30分で事務所に戻れない(*1)ため、そのまま直帰。倒れこむように寝る。

今日のハナシ。↓

資料も作成したし、やっと本来の仕事に戻れる。と思いきや、朝ミーティング後、課長から呼ばれ、来週火曜日のタスク長会議の資料を作れとのオーダーが…。タイムリミットは月曜日の午前中。なにそれ!?

そして午後、昨日完成させた資料を元に行われた会議の結果、「次の会議までに資料の完成度を一段高めろ」とのオーダーが…。タイムリミットは火曜日の午前中。あれ? なにかがおかしいぞ? データを集めるのに丸1日は絶対かかるんだけど…。

最初のオーダーはなんとか22時に叩き台を仕上げたものの、チェックをするべき部長は既に帰宅。しかも明日は15時まで出社しないと来たもんだ。

サスガに1週間のうちに2回も会社の椅子の上で夜を明かしたくはないので、今日は終電1本前で帰宅。同じ仕事をやっている同期と二人で「家に帰れるってイィねぇ〜」としみじみしてしまったよ。

購入本

「スイッチ」萌え。


*1: 組合の関係で水曜日は定時で退社しなければいけない
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2002.4.6 (土)

競馬

PATはヤバい。買うつもりの無かったレースも買ってしまう。いつもだったら14時に起きたら馬券なんて買えなかったのに…。考えて考えて考え抜いた結果として外れれば、いいのだがこうやって気軽に買って気軽に外れるとダメージは大きい。こうやってJRAに搾取されていくんだなぁ…(*1)

桜花賞は、過去の宣言通りシャイニンルビー…と思ったら前売1番人気かよ! 単勝3.0倍なんてつくような馬じゃないと思うんだけどなぁ。オレはてっきり10倍前後と思っていただけに、金額配分が難しくなってしまった…。

木曜日に撮っていた「BS1世界の競馬」をようやく観る。

…なんだこれわ。合田直弘氏は何処へ? いきなり司会が「僕、競馬のこと全然知らないんですけど〜」ってオイ。NHKは競馬初心者層をターゲットに番組をリニューアルしたつもりなのか知らんが、普通の競馬ファンは確実に離れるぞ。ドバイのレースもワールドカップしかやらないし(*2)。UAEダービーとは言わないが、せめてゴールデンシャヒーンとシーマクラシックはフルで放送しろよ!

UHF局での小林氏の降板といい、今回の合田氏の降板といい、なんだかなぁ。

バランス

今週の日記を改めて読み返してみると荒んでますなぁ。こうやって鬱憤を精神的に叩きつけることによって、バランスを保っているのかもしれない。昨日の夜はいい加減にアタマにきたので、部課長に直接叩きつけてたけど。

まぁ、(部長はともかく)課長のツラさは端から見てても分かるんだけどね〜。いや、分かってるつもりなだけかも。

失敗

今回の日記、4月4日の日記のファイルに上書きしてしまってごっそり消えてしまった…。
いつもはファイルをコピーしてリネームをしてから書き始めるのだが、そのまま4日の日記ファイルに6日のファイルを書いてしまった。

しかし、4日の日記が消えたら上で書いてることの意味が通らなくなってしまうなぁ。もし、ログを持ってる人がいれば送ってください〜。(現在復旧済)


*1: 一部は取り返しているけど
*2: 他はダイジェスト
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2002.4.7 (日)

復旧

4日の日記は、IEのテンポラリに埋もれていたのを発見したのでサルベージ。

競馬

PATには頼らず、渋谷WINSにて勝負。

シャイニンルビーの体重-22kgにはビビった。パドックを見てもどうにも元気が無さそう。取捨の選択に迷ったが、藤澤調教師が「究極の仕上げ」なんて言うことをやるはずが無いので切ってしまった。

結局買ったのは、

  • ブルーリッジリバー
  • オースミコスモ
  • チャペルコンサート
  • サクセスビューティ

の4点BOX。

結果はご存知の通り。しかし、シャイニンルビーがあの状態で3着に突っ込んでくるとは…。体重が戻っていたらオークスで買ってみよう。

海外競馬ネタ。

グランドナショナルのレースのASFファイルを香港ジョッキーズクラブ[hongkongjockeyclub.com]から落としてきて鑑賞。やはりグランドナショナルはアツい。7200mを40頭の馬が一気に駆け抜けるという構図は中山大障害とは別の意味でグっときますな。去年は稀に見る不良馬場で完走が4頭(内、再騎乗2頭)だけだったけど、今年は良馬場。最後の直線までBindareeとWhat's Up Boysが競り合う内容。非常に見応えのあるレースだったと思う。こういうのNHKの「世界の競馬」で見たいのよ、オレは。

今日のグラッドネスSではJohannesburgがまさかの惨敗[sportinglife.com]。レース内容を見てないだけになんとも言えないが、ケンタッキーダービーは危ういか?

京王杯SCの外国選出馬[jra.go.jp]、こないだゴールデンシャヒーンを勝ったCaller Oneが載ってるんだけど、本当に来るの? 来るなら府中行くよ!? つーか芝大丈夫なの? June King PrawnってFairy King Prawnと関係があるのだろうか。これも気になる。

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2002.4.13 (土)

競馬

明日の皐月賞は予告どおりメジロマイヤーから勝負。

この馬、12月の未勝利戦を1番人気で勝ってから白梅賞3番人気、きさらぎ賞6番人気、そして皐月賞9番人気(前売り時点)と勝つたびに人気を落としていくのが不憫に思えてしょうがない。サクラバクシンオー産駒だからって毛嫌いしすぎじゃないか? 馬連はギムレットとからめても50倍はつくので、もうウハウハですな(*1)

明日は久々に中山競馬場まで足を伸ばそうと思っているので、今日は早めに就寝予定…。

デジカメ

2ndデジカメとして、AXIAのeyeplate[axia.co.jp]を購入。1万円という値段と薄さ6mmにひかれた。去年の1月に言っていた[pobox.ne.jp]、あのデジカメのOEM生産品ですな。

実際に手にとって見るとホントにカードサイズでビックリする。「これちゃんと撮れるのかよ?」と言うのが第一印象。

今まで使っていたE950[nikon-image.com]は、携帯に不便だったのでどうしても海外旅行とか大きいイベントでしか持ち歩きできなかったが、これだけ軽い(35g)&薄い(6mm)と普通に胸ポケットに入れて持ち運び出来るから便利だね〜。


*1: こういうのを皮算用と言います
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2002.4.14 (日)

競馬

今日は中山競馬場で勝負。家から片道2時間かけて行ったさ。

予告どおりメジロマイヤーから単・複・馬連で勝負したものの、結果はご存知の通り…。

今日の8R〜10Rの芝のレースはほとんど前が残ってたからマイヤーも残るかな〜と思ったんだけど、残り400mで逆噴射。「故障!?」と見まがうような下がり方だったけど、何とも無さそうなのでひとまず安心。ここら辺が距離の壁なのかしらん。

勝ったノーリーズンは、王道競馬で勝った感じ。これが府中2400mだとどうなるかといった疑問はあるが、人気薄(*1)なら買おうと思う。あとは今日の君子蘭賞を買ったファイトブライアンと4着に残ったダイタクフラッグに期待。つーか、ダービーの1番人気の馬って何になるの? タニノギムレット? モノポライザー? ローエングリン?


*1: 5番人気以下
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2002.4.17 (水)

映画:Black Hawk Down

今日は2ヶ月ぶり有給を取得。で、"Black Hawk Down"を見てきた。

2時間半の上映時間の内、2時間が「"Saving Pvt. Ryan"の最初の戦闘シーン」という前評判どおり80%以上がドンパチ。しかも全くその間休みが無い。ひたすら市街戦。映画を見終わった後は、非常に疲れてしまった。なんつーか「面白い or 面白くない」という定規では測れない映画だなぁと思ってしまった。ひたすら重い。

役者もJosh=HartnettやEwan=McGregorとか出てるんだけど、みんな同じ格好(*1)なので、注意して観ないと誰が誰やら分からなくなってくる。つーか、この2人とTom=Sizemoreと「指輪物語」のエルフの王子の人ぐらいしか区別つかん。2〜3回ぐらい見ないと分からないんじゃないだろうか。でも、それはそれで良いと思う。「ランボー」みたいなヒーローが敵を一掃! というような映画じゃないからねぇ。

なんかネガティヴなことばかり書いてる気がしないでもないが、戦争物を好んで観るような人にはオススメですな。とりあえず「ハリウッドのアメリカ万歳映画」とか、そういう先入観抜きで観た方がいい。実はオレは観る前は「どうせアメリカマンセーな映画なんだろ?」とか思ってたけど、それこそ「アタマの側を弾が掠めたら、そんなものは全部ブっとんじまうんだ。」ただ時代背景(*2)や実際にソマリアで何が行われていたかを、あらかじめ知っといてから観た方がいいかも。

Band of Brothers

TVを観ていたら、Band of Brothersが7月にTV放映決定ですと〜!…でもWOWOW〜!? なぜだ? なぜ、NHKが放映権を買い取らなかったんだ〜!?

ウチはWOWOWに加入してないのでDVD待ち(泣)。

ゴールデンラッキー

*1: 正確にはデルタとレンジャーで装備が違うらしい
*2: といっても10年前だが
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2002.4.19 (金)

飛行機事故

イタリア・ミラノの30階立てのビルに小型機が突っ込んだ。今のところテロかどうかはわからないが、即座に「またテロ?」って思ってしまう思考回路が自分の中に形成されつつあることに漠然とした恐ろしさをおぼえたり…。

9月11日のあの事件から、働いてる最中にフッと窓の外を見ることが多くなったような気がする。ウチの事務所って、羽田を離発着する飛行機が良く見えるからなぁ…。

裁判所

東京地方裁判所に行ってきた。といっても傍聴だけど。

現在、某クライアントに裁判がらみのシステム提案をしてるのだが「実際の裁判を見たこともないのに、提案するのもねぇ…」っつーことで、実際の裁判を見ることにしたのだ。

東京地方裁判所のサイト[courts.go.jp]で傍聴券交付情報を事前に調べてみると、本日の裁判は「殺人等」か「爆発物取締罰則違反」の2つの刑事裁判。「殺人等」の方を見てきた。

法廷に入るまでに2回のボディチェックと手荷物検査を受ける。携帯電話も電源を切るところをマジマジと確認するといった念の入れよう。やっぱりこーゆーところって厳しいねぇ。

裁判所についてはじめて分かったのだが、傍聴しようとしていた裁判は坂本弁護士一家殺人事件関連の裁判だった。裁判自体は、ひたすら被告への弁護人質問。12時まで続いたところで「じゃぁ、午後は1時15分から」と裁判長の声。さすがに午後まで付き合ってられないのでお昼で事務所に戻った。裁判はあのあと何時間続いたのだろうか…。

初傍聴の感想としては「思ったより裁判は淡々と進んでいくのだなぁ」ということだった。「あなたはそのとき何をしてましたか?」「それは何故ですか?」という事の繰り返しで、ひたすら事実関係の確認をしていただけのような気がする。ドラマに出てくるような裁判とは少し異なっていた。あと「『言葉』は重たいなぁ」と思った。この重たさは、新聞記事とかでは表現できないのではないだろうか。報道という観点からでは絶対にとらえることはできないだろう。そういう意味でも、裁判を傍聴したというのは良い経験になった。昔から1回裁判を傍聴してみたかったし。

あと、けっこう裁判ってみんな寝てるのな。傍聴席でも何人か寝てたし。報道席に座ってる記者も寝てたし。裁判官の隣のななめになってる席にいた人(*1)も寝てたし。

関連リンク
旅行準備

とりあえずHISで7月下旬のロンドン行きの航空券をおさえてきた。ヴァージンアトランティックで168k円也。これでキングジョージを観に行けるぜ〜。あ、ホテルも予約せな。


*1: 役職不明
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2002.4.21 (日)

競馬

今日は渋谷WINSで勝負。久々にてんや[tenya.co.jp]で飯を食べた。

今日は前残りを信じて、東京10&11R、京都11Rと逃げ・先行馬を軸に買っていたが、来たのは差し馬ばっかりで爆死。なんか、もう、このまま一生馬券が当たらないのではないかという気になってくるよ。いままで追っかけていたアルアランも切り捨てたとたんに、連に絡んでくるし。泣きそう。

香港のQueen Elizabeth II Stakesでエイシンプレストンとアグネスデジタルが1着&2着になった。とりあえず、香港ジョッキークラブのサイト[hkjockeyclub.com]でASFファイルをダウンロード。

…インディジェナスが怒涛の追い込みで3着かぁ。まだ走ってるんだねぇ…。

The Car Man

彼女君に誘われたので、渋谷のオーチャードホールでやっているAMP(Adventures in Motion Pictures)の「The Car Man」の千秋楽公演を観に行く。

内容は基本的にはバレエというかダンスなので、英語が分からなくても大丈夫(*1)。彼女君曰く「言葉よりも雄弁な踊り」だそうなのだが、まったくその通り。ダンスから感情表現がビシバシ伝わってくる。いやぁ、これは良いものを観させてもらった。


*1: 喋らないから
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2002.4.22 (月)

週末準備

今週末は京都で勝負する予定のため新幹線のチケットをおさえてきた。さすがにもう下りのひかりの指定席は無かった…。「新幹線に回すお金を馬券に回せ」と言う声が聞こえてきそうな気もするが、それは違うのだ。馬券の収支が全てではないのだ。

…とかいいつつ、馬券が外れると悔しいのはなぜなんだろう。やはり、収支が全てか?

購入本
  • 海外競馬完全読本(石川ワタル、奥野庸介、合田直弘、TIS共著:東邦出版)

「完全」というには程遠い内容の気がするが、海外競馬への取っ掛かりとして読むのには良い本。今までの競馬の本っていわゆる「必勝本」の類が多っかたので、こういう本がたくさん出版されるのは、オレにとっては大歓迎。多くを望むのなら、主だった競馬場だけでいいので、世界各地の競馬場への行き方を載せてくれると旅行の際にとても助かるんだけどなぁ…。

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2002.4.27 (土)

今週のできごとをまとめて書いてみたり

Where?

先日、仕事の関係で神保町に行ったら、小学館前の区画で大工事をやっていた。どうやらでっかいビルを建ててるようだ。

ここには中学・高校時代にお世話になったフェンシング屋があった筈なのだが、その跡形すらなくなっている…。あの当時で結構老齢の人が切り盛りしていたお店なので、もうお店閉めちゃったのかなぁ。

飾り剣を一本買おうと思っていた矢先の出来事だけに、ショックは大きかったり。

うーん諸行無常。

巨人戦

昨日は東京ドームで巨人×横浜戦を観戦。外野レフトスタンド指定席。

しかし、試合は巨人の負け。横浜のピッチャーの吉見に完全に抑えられてしまった。9回ウラの二岡のホームランが無かったら、暴動起こってたね。

やはり清原が巨人に戻ってこないとダメ。江藤じゃハナシにならん。

イギリス

オレの7月のイギリス行きより一足先に、彼女君が昨日から5月6日までイギリス旅行中。あいかわらず、ミュージカル全開なんでしょうなぁ。オレもClose寸前のCatsを観てぇ。7月に行っても観られないんだよぅ。といっても、彼女君にくっついてイギリス行く気はさらさら無かったりする。競馬やってないしな。

あ、でもこの時期って英1000ギニー&2000ギニーの時期だっけか?でもやっぱりイギリス競馬なら、ダービーかグランドナショナルかロイヤルアスコット(*1)かキングジョージでしょう。

競馬

今日はPATで勝負。

…。

ゴールデンウィークらしく(*2)明日は京都に遠征して、春天を見てくる予定。春天当てたらグリーン車で帰還の予定! アツくなって、特急券の分まで金を使ってこないようにしなければ…。すべては、ナリタトップロード、いや渡辺薫彦に掛かっていると言えよう。


*1: これはレース名ではないが
*2: らしくかどうかは知らないが
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2002.4.28 (日)

競馬

今日は京都競馬場で勝負。

9時09分新横浜発ののぞみで一路京都へ。京都から近鉄→(丹波橋駅)→京阪経由で淀駅に11時40分ごろ到着。電車の中はそれほど混んでいなかったものの、競馬場内は人・人・人。まぁそれでも日本ダービーやジャパンカップの府中に比べれば、マシといったところか。ダービーの日の府中は歩けないしな。

10Rまでお遊び程度に掛けていて、的中したのは8Rのあやめ賞ぐらい。新聞が関東版のゲンダイしか持ってなかったため、「パドックで見て良さそうな馬を買う」という買い方をしていたからしょうがなかったかも。

天皇賞の買い目は、

  • ナリタトップロードの単勝
  • ナリタトップロードからジャングルポケットとマンハッタンカフェに馬連を均等に張る

の、どちらにしようかギリギリまで迷った結果、後者を選択。結果はもろにタテ目。3年連続3着という、一番来て欲しくない着順に来てしまった。悩んだ甲斐が無いじゃ〜ん。ライスシャワーの碑の前で「ステイヤーの神様、トップロに力を〜」と祈ったのに〜。

というわけで、帰りの新幹線は普通の指定席。17時34分京都発のひかりで帰還。

購入本

例の映画の原作版。ウーオ!

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2002.4.29 (月)

競馬

昨年のBreeder'sCup JuvenileFilliesの優勝馬、Temperaが大腸炎(と蹄葉炎?)のため死亡[sportinglife.com]。熱発のためケンタッキーオークスを回避と言う話は聞いていたが、まさか死んでしまうとは。Godolphin Seven Starsで指名して、期待していた馬だっただけにショック。

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