Diary @ N.Y.

- side A -


特別編。

一部、記憶が曖昧ですので、すべて事実とは限らないです。
脚色部分が多分に含まれていることを考慮してください。

さぁ、本格的に忘れてきたぞ。
しかし、思い出したこともあるので不意に追記したりもする。

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執筆11ヶ月に渡る超大作!!<サボってただけ
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転送が中断されました!

・をしても起きない。寝ぼけて「うにゅ〜」とか言っとる。 ほんとに来春から会社通いできるのか? 

今日の攻略拠点は東側。まずは国連本部へ。
最近の国連は、まったく威力というか威厳がないので好きくない。 コソボの一件しかり…。
まぁ、国連の限界というものが60年経って露見してきたと見るのが妥当なのかな。

国連本部では、いかにも「日本のサラリーマンでございます」というような背広の一団と遭遇。おそらくどこぞの地方議会議員の「視察という名の観光」旅行なんだろう。<偏見。
ガイドツアーでは、安全保障理事会や国連総会の会議室等を案内される。 ツアーに参加したのは、アメリカ人、ドイツ人、日本人等々と多国籍。 ここでも、第二次大戦時の「ヒロシマ・ナガサキ」の話になり、 また「あいたたた」となってしまった。 日本でも原爆記念博物館とか行ったけど、異国だと感じ方が全然違いますな。

思わず国連で時間を潰してしまったので、急いで地下鉄に乗りメッツv.s.パドレス戦をやっているShea Studiumへ。Shea StudiumはQueens地区のラガーディア空港のそばにあり、飛行機がごーごー上空を飛んでいた。 そのときにスタジアムやその駐車場を横切る影がもうサイコー。 少し前の二宮ひかるのマンガで女教師が、

「ね?」

と微笑むのもうなづける。
#って何書いてるんだ、俺。

地下鉄内から見ただけだが、Queensはけっこう怖そな街だ。 夜中ひとりで歩いたら即撃たれるね。 N.Yは治安が良くなったと言われるが、それはマンハッタンだけなんだろうなぁ。

駅についたときに国歌斉唱が行われていて、。結局プレイボールには間に合わなかった。とりあえず、昼飯としてハンバーガーとフライドポテトとペプシコーラを査収。 あまりのポテトの量の多さに辟易。
日本の野球と違うと感じたところが何点かあった。

1. 球場全体がホームチーム贔屓
2. 平日の昼なのにやたら子供が多い。スクールバスで乗りつけてる。
3. スコアブックをつけている人がやたら多い。

ゲームの結果は、メッツの大勝。彼女君は昼飯直後、猛烈な睡魔と戦っておりました。 負けてましたが…。

image:Shea Studium


その後、マンハッタンに戻ってお買い物。メッツのクラブハウスに行って、往年の名選手ゲーリッグのユニホームレプリカみたいなものと、 よく知らん選手のTシャツを査収。←ほとんどXLサイズで、Lサイズはほとんど無かった。

夜はミュージカル「フォッシー」。…彼女君とかは感動していたようだが、オレ的にはイマイチ。

「感心はするが、感動はしない。」

と言う表現が妥当だ。たしかに、踊りや立ち姿のキマり具合は凄いのだが…。この後、彼女君は「フォッシースタイル」を真似するのに苦心。記念写真がなぜかフォッシースタイル…。