カターレ富山 vs 横浜FC。

昨日、今日と会社を休んで富山遠征。行きは新幹線＋はくたか。帰りは寝台特急北陸という強行軍。

しかし、本当、ウチのチームは弱い。26試合もやってるのに全く進歩が感じられない。1点ビハインドでの残り時間5分＋ロスタイム4分の計９分間にもわたって自陣の左コーナそばでグダグダやってるってどうなの？ 勝つ気、引き分ける気、あるの？ ガッカリだよ。

その後は仲間と反省会。30分で日本酒4合呑んで駅までダッシュ。多少余裕を持って出てきたので発車時刻まで20分ほど時間が余った。つーことで居酒屋で独り呑み。日本酒1合とお通しのみで…と思ったら隣客が食べていたナスの漬物が美味そうだったので追加注文。店を出るときには女将さんにお握りまで貰ってしまった。

しかし日曜日の観戦のモチベーションが上がらん。もちろん行くけど。

平日でやる事が無いので行って来た。

ネタばれになるので色々は書かないけど、感想をひとことで言うと「気持ちよかった」。オレの中では、面白かったというよりは気持ちよかったという表現が近い。

この気持ちよさは若いモンと共有できてるんじゃろかー。平日午後なので高校生っぽいのが沢山いたけど、彼/彼女らTV本放送の時って3〜5歳くらいじゃろ？

ところでオレには新キャラの存在意義がよくわからないんだけど、あれは脚本に色々手を加えた部分の辻褄合わせのためにいるのか？

母校早稲田の応援に江戸川球場まで行ってきた。

試合開始10分前ぐらいについたのだが、信じられないことに客席は8割ほど埋まっていた。つーか試合が進むにつれて立ち見客まで出る始末。なぜ？ なぜ？ まさか早稲田実業と勘違いされている？ おとといの大田球場はあんなにガラガラだったのに！

とりあえずと空いている前目のところに座ったら、後から現役高校生＋卒業後すぐの大学生がどんどんそこのブロックにやってきて応援爆心地と化してしまっていた。うーん、30過ぎのオレが高校生と一緒になってスタンディングで応援してていいのかしらん。野球部OBでもないのに。でもまぁ。こういう応援は色々慣れているので余り違和感が無いというのも事実。

試合は初回から相手のエラーもあって最終的には6-3で勝利[asahi.com]。これで25年ぶりのベスト16らしい。オレが入学してから20年間、基本的に1回戦か2回戦で姿を消していた記憶しかないからなぁ。

次の相手は強豪国士舘。さすがにこれはキツいだろ〜。でも頑張って欲しいなぁ。高校野球に絶対はないからね。エラーさえしなければ何とかなる気がする。