第123回天皇賞

芝外・3200m
京都競馬場・４月２９日
(指定)・牡牝・定量
サラ４歳上・オープン
『最強世代決定戦』

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枠順確定・出走馬12頭

枠 番	馬 番	予想	馬名	性令	斤量	騎手	前走
1	１	○	テイエムオペラオー	牡５	58	和田	大阪杯(G2)・４着
2	２	…	サンエムエックス	牡５	58	松永幹	阪神大賞典(G2)・７着
3	３	…	マックロウ	牡４	58	安藤勝	阪神大賞典(G2)・10着
4	４	△	エリモブライアン	牡４	58	藤田	阪神大賞典(G2)・２着
5	５	…	(外)メイショウドトウ	牡５	58	安田康	日経賞(G2)・１着
	６	◎	セイウンスカイ	牡６	58	横山典	天皇賞秋(G1)・６着
6	７	…	メジロランバート	牡６	58	柴田善	日経賞(G2)・３着
	８	…	イブキガバメント	牡５	58	小牧太	難波S(1600)・１着
7	９	…	タガジョーノーブル	牡７	58	福永	阪神大賞典(G2)・４着
	10	…	エアシャカール	牡４	58	蛯名	大阪杯(G2)・２着
8	11	…	アドマイヤボス	牡４	58	後藤	大阪杯(G2)・３着
	12	▲	ナリタトップロード	牡５	58	渡辺	阪神大賞典(G2)・１着
＜備考欄＞ 斤量のBはブリンカー装着馬を表します。

• のうがき

  セイウンスカイが還ってきたッ！

  久々とか馬体の張りがイマイチとかゲート難とか、関係ない！ この馬だ。この馬が◎だッ！ スペシャルウィーク・グラスワンダー・キングヘイロー・エルコンドルパサーそしてセイウンスカイの５強と称された、近年稀に見る粒の揃った世代。他の４頭はすでにターフを去った。もうセイウンスカイしかいないわけだ。京都の芝は、京都大賞典・菊花賞と相性のよいコース。ここは意地でも3100Mまでは先頭に立っていて欲しい。＜弱気
  ○はテイエムオペラオー。この馬は勝っても勝っても評価が上がらない不思議な馬。前走の敗戦で、昨年の8連勝がまるで無かったような評価の下がりっぷりだ。やはりこの馬は強い馬だし、まだピークも過ぎていないはず。
  ▲、ナリタトップロード。前走で菊花賞ぶりの勝利を手中にしたしたこの馬。相手が弱かったといってしまえばそれまでだが、展開的にはタガジョーノーブルの逃げで前走と同じような展開になることは必至。あとは仕掛けどころを誤らなければ勝てる。

結果

• 短評
  セイウンスカイ〜！！ セイウンスカイの逃げには感動した！！ 最後は故障かと見紛うほどのバタバタぶりだったけど、オレが見たかったのはこういう競馬だ。セイウンスカイ、ありがとう！